漫画
「初めて見たときの印象」と 「連載が始まりいろんなサイトを巡って2人の関係がいろいろ言われていることを受けて」私が思ったこと。
オタク的考察です。 (オタクというよりマニアックか?)
「ホラー誌に載って欲しいなぁ」ということを前提に描いております。
ホラー漫画雑誌は、少女漫画也。
私は「ホラーというジャンル」と思い込んで読んでたので、まさか少女漫画だとは思ってなかった。 どおりで主人公が女の子ばかりだと…
書かないと分からなそうなので一応記述しますが 4コマめのヤコの台詞は「ホラー誌上での表現内容はどれくらいのものか」というものを指し示したものです。 決してヤコがその筋をOKしたわけではないです。 そんなに過激ではなくギリギリだからギリギリですから。(少女漫画だから。
ちなみに上記のコミックスのタイトルは、私の好きな漫画。
「すっくと狐」は、妖怪→人間という純愛な話。(パロディできそう 探偵ものではありませんが、「異形の者と人間」というところがネウロに似てなくもない。 ホラー漫画を見慣れてない人にとってはグロく感じるらしい。(ゾンビ屋よりは優しい方。 純愛型なのでそんなにエロくない。
「ゾンビ屋れい子」は、エログロ表現バリバリでアクションがとても良くて爽快。 キャラクターの動きがとても良い。本性さらけだしまくり。 恋愛のかけらは気にならない程僅かしかなく、むしろ友情が多く、人死にが激しい。 別館(今も健在)作る程、応援してました。 「JOJOに似ている」という評判が多かった。(私はJOJOを読んでないので気になりませんでしたが)
伏せ字の雑誌2冊はホラー誌じゃないけど、エログロ作品が載っているものです。(「無限の住人」等) エログロ載ってるものって他にもありますけどね。
雑誌はほとんど立ち読みなんですが、何を読んでたか挙げるとキリがない。 (ホラー誌はゾンビ屋の連載が終わってから読んでない。) ホラー誌は読めば読む程、エロい表現もグロい表現も様々。もちろんギャグもあり、良い話もあります。 読むきっかけは、絵が上手い人が多かったから。 まぁここからマイナー嗜好が始まったと言っていい。
今ではホラー誌が少なくなっているのが寂しいです。 ネムキ、ホラーM、ミステリーDX、サスペリア、ミステリーボニータが特にオススメ。 以前だったら、恐怖の館もオススメできたのだがあいにくと休刊に。 ちなみに(小学生でも)読みやすいものはミステリーDX。その次がネムキ(「百鬼夜行抄」連載中)。
ネウロの絵のインパクトから 松井先生は将来的にホラーで活躍するかもなぁと思ったのです。
でも、「少年ジャンプ」だったからこそ、出会えたわけですよね。
つーか、これ、めっちゃ語ってる!?
2005.04.25.mon 画
オマケ
台詞入れ替え、大好物。
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