ジャンプ29号 感想
2度目のセンターカラー!!(連載1回目を含めたら3度目)
夏らしいヤコちゃんの私服。 今までは(制服の上に)コートや喪服くらいだったから、拝めて良かったけど、サンダルが… あれは、ビーチサンダルか?(じゃなければ、学校などで履くようなトイレのスリッパに見えてしまう。
今後、ネウロの何か「人間に合わせてみた」っぽい衣装を見られることがあるのでしょうか? 何だか出そうにないなぁ。そんな予感がする。
信号の絵がとても良い!好きですこういうの。
開いて2ページめの吾代が面白いと思った。 ネウロ、そんなにヤコちゃんといたいのか!?(^^
前回から引き続き出てきた狂人(カメラマン)は、あっさりやられましたね〜。 カメラの爆発、外から丸見えではないのかと…。まぁ、漫画だしね!
このカメラマンの設定は、アヤさん初登場時のヤコちゃんの台詞のときと同じように、マスコミ批判に見える。
ネウロの口から「プライベート」という言葉が出たのに吃驚した。 「ネウロのプライベート」って何!?(^^;
吾代、どう見てもネウロよりもそのカメラマンの方が人間ぽくない。目が。
あかねちゃんが、違和感ない!! そういうやり方ならバレないですね!素晴らしい!!
吾代がんばれー!むしろ、ヤコちゃんのために頑張って欲しいと思う。 そのがんばりをあかねちゃんが応援してると尚良いと思う。(^^;
ところで、吾代とヤコちゃんの友人:叶絵ちゃんが出会った場合は、どうなるんでしょう? ちょっと見てみたい気も。
新キャラというか、新犯人ぽい人物登場。
妹がなんと「ネウロになってた」発言!? どういうことかと思ったら、「殺した人間の中身(記憶)を吸収してネウロになった」ように見えたのだそう。 そういう風に感じたらしい。
私は、魔人じゃないと思います。 他に魔人がでてきたら、デスノ(死神)とかぶり過ぎます。
あの1ページ丸々使った襲い掛かかる表現は、殺意の大きさを現しているのではないかと思う。
多分、設定的には「ゾンビ屋れい子」で言えば、百合川みどりタイプではないかと。 百合川みどりは、事故(姉のいじめ)により、眠ったままの状態になる。 何年かぶりに目覚めた彼女は、運動神経が異常に発達し、通常の人間よりも力があり、 精神が子供のままのため、簡単に人を殺してしまう。 (殺すのは自分を敵視する、もしくはいじめる相手のみ。) 状況的に彼女は、可哀想な存在です。
「自分が分からない」、「無垢なる〜」という部分で、記憶喪失という設定を思い浮かべたのは安易な思考でしょうか?
そうすると、探偵らしく「人探しのような依頼」になる可能性があるけど、 殺人事件じゃないと意味がないんだっけ?謎を食べるには。
でもこの犯人?、割とかっこいいキャラなんじゃないの?(何か期待してるよ!?笑。)
この犯人?がヤコちゃんにどう突っかかってくるのか楽しみです。
センターカラーのヤコちゃんを見てたら、 私がよく見るアクセサリーばかりだった。(^^ 「ストーンマーケット」のアクセサリーが中心ぽい。
背景絵は、ヤコちゃんに合わせてネウロが着るとしたらこんなかなぁと描いたものですが、 男物のファッションってあまり描かないから、妙に地味な気がする。(^^;
ヤコちゃんの右手中指の指輪は「鳥ネウロ」のイメージなんだけど、 もうちょっと良くデザインしたかった。絵が小さ過ぎた。(^^; あと首に巻いてるものは、細長いスカーフだと思ったので。
そういえば、最近アクセの店頭に天然石とかたくさん置いてあるんですけど、ブームなんでしょうか?
おまけ ↓ アイシールド:ムサシかっこいい!!今回これにやられました!! 作者コメント:小畑先生が秋本先生に貰ったというコミックスがなんだか豪華に感じた。何?それ!? ボーボボ:ソフトンかっこよすぎ。ドンパッチと天の助も?とか一瞬夢見た。(笑 ビュティ!?それほんとに予知夢!?
記憶にひっかかっていたので、過去の美術の教科書とかで調べてみたら、 写真コラージュ作家「デイヴィッド・ホックニー」 だまし絵作家「エッシャー」(立体ではありえない建築空間を描く人) の名を発見!
エッシャーなんか特に懐かしい。画集あったら欲しいなぁ。 そういえば、だまし絵の話を毎日新聞でよく読んでました。
確か、エッシャーの絵を元にその模型を作ってらっしゃる物理学者か建築家が日本にいたはず。 「人の考えることは、実現可能である」ことをまるで実践したかのよう。
2005.06.20.mon 画
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