ジャンプ34号 感想


一番驚いたのは、作者コメント!松井先生!!ネットやってるー!!ひぃぃぃ!!!
別館で、作者ご本人さまがいらっしゃったことがある私にとっては、ちょっと怖い!?


読み直して気付いたのですが、ジャンプ31号(第19話)で「逢い引き」ということをネウロが言ってたのは、
すでに謎の持主が分かっていたからではないかと思ったのですが、考え過ぎでしょうか?


恐怖を感じていたヤコちゃんがネウロの袖を掴むとかそういうの期待してたのですが、なかったなぁ。
ちょっと残念。(^^;


どこそこのサイトさんで「ネウロの後ろから!!」というシーンが騒がれてますが、
私が一番気になったのは、始まって4Pめの謎解きがバレてるシーンの次の1コマ!!


何を思って見ていたのか非常に気になります。









私としては、サイはどうも「少年」とは感じられない。

細胞を変化させることができるということは、
筋力も変化させることができるわけだから、あの瞬殺力は納得。

私は、推理(謎解き)が主と思ってたところがあるので、ライバルのような探偵が出ることを期待してましたが、
やっぱりホラー路線だから「ヒトだけど異常な人間」が出たのがむしろ面白かった。

サイって、運転できるんだ…え?もしかして、ヘリも運転できるのかしら?







この付き人っぽい女性に関しては、サイに対していろいろな憶測を産んで仕方がない。
サイは研究対象であるとか、この女性は監視人であるとか。
監視役だったとしたら「あなたを利用してたのよ」みたいな感じのスートリーが考えられますが。

どうも裏切るということはなさそう。恋愛感情はなさそう。
むしろ実は「姉弟」だったとしたら、なんだか良いかもしれないが、ありきたりなような。

血まみれの状況を平気でいるところを見ると、彼女自身も何らかの事情を持ってそうな気がする。



カバンからナイフを取り出すヤコちゃんが怖いと思った。

本物が出すのは「食い気」ぐらいって…
ネウロが自分の正体をあっさり明かしたのにすごい吃驚した。
今回、謎を喰ったような感じが見受けられないので、お楽しみは最後にということなのだろうか?

そういえば、サイはヤコちゃんに変身したあたり、3サイズを知ってそう。
他の漫画で、人を見ただけで3サイズを判別できる能力を持ったキャラがいた
と思うんですが、サイもその能力を持ってるとしたら…(^^;





サイが去った後、ヤコちゃんが帰ってきたときのネウロがなんだか嬉しそうで良いなぁ。



スポーツってあまり見ないけど、プロレス技だというのは分かりました。
「キャメルクラッチ」かぁ。ヤコちゃんって、身体固そう。(^^;



次回予告がデート!?デート!!本当ですか!?

「ジャンプの予告は信じない方がいい」というサイトさんが結構あったんですが、
確かに考えてみたら、
銀魂のときに次回予告に「ジャスタウェイが…!?」とあったのに出なかったときがあったんですよ。

どうなんでしょう。
でも期待してます。休息みたいなストーリーとか!



実を言うと、今回のサイ編は、いつ打ち切りになってもいいような描き方(ストーリー展開)に見えていました。
そんな用意周到な作家がいるわけないだろうと思いつつ、本当にそうだったら、すごいかも…とか思ってました。(^^;

ちなみに、終わって欲しいわけではありません。悪しからず。

そういえば、妹と「7の付く巻で終わって欲しい」という話をしてたことを思い出した。
私は、7の倍数であれば良いなぁと思ってます。


05.07.28.thu 画


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